YourVerseについて

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Our Mission

Your Verse / あなたの物語

満たされているはずなのに、どこかつまらない。
焦りがある。何を頑張ったらいいか分からない。息苦しい。

そんな風に感じることはありませんか?

なぜ、これほどまでに豊かで便利な現代において、私たちは「満たされなさ」を感じるのでしょうか。

役目を終えつつある社会構造

1800年代後半から始まった資本主義へのシフト。それは、それまで続いた封建社会の不自由から抜け出し、「自らの人生を自由に歩みたい」という人々の切実な願いが原動力となって加速しました。以来、産業革命に端を発し、国家、企業、学校といった組織は、生産性を高め、資本を最大化することで、より多くの人が物質的な幸福を手に入れられる社会構造を作り上げてきました。

それから100年を経て、現在。ロボットやAIによって生産性の極限が見え、物質的な不足が解消されつつある今、この社会構造は一つの大きな転機を迎えています。

資本の最大化をゴールとするゲームに、意味を見出せない

高学歴、有名企業、高年収。 それらを手に入れても、どこか満たされない。あるいは、それらを追い求める競争に意味を感じられない。

その違和感の正体は、多くの人が「資本の最大化をゴールとするゲーム」の中に、意味を見出しづらくなっていることにあります。しかし、企業や学校などの社会の仕組みはいまだに、資本の最大化をゴールとした学歴、肩書、年収、売上、時価総額など経済指標等の客観的な評価に応えることを成功と定義し続けています。

本人の幸福と評価が一致しやすかった時代はよかったかもしれません。しかし、物質的な豊かさが満たされつつある現代においては、「他者が設定する意味を感じない評価」になりつつあります。

私たちが真に求めているのは、他者の客観的な評価に応えることではなく、「自分自身の主観的な評価を満たす」ことではないでしょうか。

しかし、主観的な評価を満たしたいとわかっても、個人、企業、学校、家庭は、いまだに資本主義に基づく客観的な評価に、身も心も縛られたまま、ペインや課題を抱え、もがいています。

物語で、”あなた”が、認知/認識する。

Your Verseは、そんな時代の狭間に生まれました。2019年の創業来、6年間300名・30組織への伴走から、「物語を紡ぐ」ことが解決のひとつだと確信しました。

物語は、人間がもつ根源的な認知/認識能力です。

物語を紡ぐとは、過去、現在、未来の出来事につながりを見出し行動すること。つながりを自ら見出すことは、自分の認知/認識で、出来事や他者を意味づけることです。それは、誰かが設定した常識や概念ではなく、自らが何に意味を感じ、何をすると満たされるのか、目の前の苦しみは何を意味するのかを、自ら自由に認識することにつながります。

目の前に存在する出来事や他者は変わりません。ですが、認知 / 認識 が変わった瞬間にあなたの「現実」はがらりと変わります。

物語は、”共鳴関係”を産む。

物語は、企業、学校、家庭など組織の認知/認識も扱うことができます。

組織の認知/認識はステークホルダーによって様々です。Your Verseは、組織の過去、現在、未来の出来事から、ステークホルダー自ら、物語を見出し、語り合うことで、組織の認識を整え、共通のゴールを設定し、それぞれの人生に組織を意味づけやすくします。
それは、客観的な評価とは異なる個々人の理解と繋がりを生み、コミュニケーション効率を高め、組織の成長と個々人の幸福が循環する関係性「共鳴関係」を産みます。

共鳴関係を持つ組織は、経営者の肉体や有形資本にとらわれず、過去、現在、未来のステークホルダーの物語を織り込みながら、物語を紬いでいきます。

あなたの物語を紡ぎ、世界を紬ぐ、心震える瞬間を

Your Verseは、この「物語を紡ぐ」ためのプログラムや仕組みを提供することで、多くの人が自分の人生を謳歌し、経済循環していく社会を目指しています。

それは、これまでの資本主義を否定するのではなく、より活かし楽しむ新しい構造へアップデートしていく試みでもあります。

Your Verseとの出会いによって、あなたの物語が紡がれ、あなたの世界を紬ぎ、あなたの心が震える瞬間をたくさん味わっていただけることを願っています。

Top Message

長谷川朋弥

YOUR VERSE 代表取締役社長

2019年8月にYour Verseを立ち上げる少し前、私は苦しみの沼にハマっていました。

2017年ごろ、私は新卒で入社した会社で評価され、比較的多くの報酬をもらい、分不相応に感じるほどの肩書までもらっていました。どこにいってもすごいな、いいなと言われることも多くありましたが、僕の心には、ぼっかりと満たされない穴が空いていました。

どこかつまらない。焦りがずっとある。何を頑張ったらいいか分からない。苦しい。

周囲から見たら充分、満たされているはずだし、私自身も正しいと思って突き進んできた道でした。ですが、どこか満たされない。この満たされなさを満たすために、がむしゃらに働き、勉強しました。時には、遊びに走ったこともあります。

しかし、いつまで経っても満たされませんでした。

そんな時、セルフストーリーチャートと出会いました。そこで得た大きな気づきは、自分が「外側にある他者評価」を求め続けていたことでした。僕の内側にある本当に自分が最高だと思えることが何かを確かめないままに、探し続けていたのです。

自分が本来求めていることが分からなかったから、どんな出会いも機会も目の前をすり抜けてしまっていたのです。

自分の中にある幸福だと感じることや、自分の特徴を確かめるようになってから、すでに目の前にある仕事や機会、家族や友人が、自分の人生にとって意味のあることだと分かりました。(驚くことにそれまで違うかもと思っていたことも、実は、大切だったことが分かりました)

一気に満たされたわけではありません。6年の月日がたった今も、自分のことを確かめ、変化し続けています。ですが、満たされる時間は着実に増え、満たされていない部分は希望や可能性になっています。

そんな自分自身に起きたことを周囲にも起こせるのではないか、そして、実は社会も求めているのではと思い、Your Verseを創業し、6年に渡って確かめながら、今日に至ります。

まだまだ未完の物語です。

あなたの物語が、Your Verseの物語であり、社会の物語です。

ぜひあなたの物語を聞かせてください。隣で物語をすすめさせてください。

まだお会いしていないあなたの物語をともにする日を楽しみにしています。